【掲示板】龍谷大学卒業生の今

社会学部コミュニティマネジメント学科
この学科では、ジャーナリズム系・コミュニティデザイン系・ライフデザイン系と3つの系統に広く分けられる。その中から選択したいものを自分で選んでいくこととなる。1回生の間は教養科目を多く取ることになるので興味のないものも多い。2回生以降から徐々に専攻科目をよく取っていく感じ。
特に、ジャーナリズム系はもともとメディア系統で働いていた教員が多いため、かなり実践的な授業もある。

授業や教員に関しては素晴らしいと思う。ただ、この学科は割と単位が取りやすい学科だと言われているのでしっかり取り組む人とそうでない人の差が大きい。大学に一体何をしに来ているのか？と思う人も一定数いる印象。
その一方で実習科目を履修し、学外へ出て様々な調査や活動をしている人々も多い。やる気のある人にはとてもいい環境で、充実した学生生活を送ることが出来ると思う。
良くも悪くも自分次第なのかなと思う。

社会学部自体が「現場主義」ということを推しているのもあるが、他の学科よりも実践的な実習科目がかなり多い。座学では学びきれないこともしっかり学ぶことが出来ることは素晴らしいと思う。これらは大学生活をより有意義に過ごすための1つであると感じる。

1回生から4回生までゼミがずっとある。ただ2回生まではランダムで配属されるので、自分のやりたいことは出来ないと思っておいた方がいいかも。3回生からは、自分の興味のある分野の先生のゼミを選んでいくこととなる。例年人気のゼミは入るのが難しい。

とにかく最寄り駅から遠い。それに尽きる。バスも有料で交通費がかなりかかる。歩けば駅から30分程度かかる。

今年度で瀬田キャンパスが出来て30年となり、劣化が進んでいる場所もある。しかし、トイレの改修などの整備がされているのでキャンパス全体を見て古いとは思うことはあまりない。
また、学内どこでも基本的にWiFi環境が整備されていることはかなり便利。

学科の人数が少ないため、学科内だけでは友達関係はあまり広がらないと思ったほうがいい。各サークル、部活、委員会等に入ると学部を超えた関係が築けると思う。恋愛関係に関しても、学科内での恋愛は少なくサークルやバイトでの関係が多い。

瀬田キャンパスはサークルが深草キャンパスよりも少ないため、よく選択肢が少ないと言われている。だが、様々なジャンルのサークルがあるのでそこまで困ることはないと思う。たまに深草のサークルに入ってる人もいる。

国際学部国際文化学科
日本と海外の関係や、海外の中の問題など国際的な視点にふれた講義が多いです。

留学が強制の学科ではないので、好きな時に自分のタイミングで留学が行けます。いろんな国籍の教授がいるので自分の興味のある国に踏み入れるぶんには、入りやすいと思います。

指導はやはり教授によって差はでてくるが、酷い教授はマイクを通していながらも何を言っているか分からない人もいるが基本的にきちんとした教授がいます。

面接マナーやspi対策などまんべんなくサポートはしてくれます。

駅からそれほど遠くないので、通いやすいとは思います。大学の周りにはあまり店などはありません。

一回の初授業前に、泊まりで学部同士での交流がありますので、そこで仲良くなれる友達を探せます

サークルやイベントは豊富だと思います。たくさんの数のサークルがあります

先端理工学部知能情報メディア課程
情報分野についてはもちろん 情報以外にもデータサイエンスやプログラミングなど個人の目指す職業に合わせたカリキュラムを受けることができる。 課外授業もかなり良い。

日々の授業で自分が学びたい分野について有意義に学べていてとても満足している。 私立だから…と初めは思っていたが、先生方が想像よりもはるかに熱心に接してくれるため毎日とても満足のいく学生ライフを送れています。

他の大学の講義を知らないのでなんとも言えないが 講義や授業はわかりやすく充実していると思う。

私立ということもあり、設備はかなり充実している。
生徒数が多いにもかかわらず不自由なく使えている。

山奥にあるのと最寄り駅が瀬田駅という普通電車しか止まらない駅のため少々不便ではある。

サークルを通じて友達もたくさんでき、また、近くにイオンなど遊べるところも多いので友達関係は苦労しない

他の大学のことはあまり知らないが、かなり充実していると思う。 サークルは30ほどあるし、文化祭も楽しかった。

経済学部現代経済学科
経済問題の解決方法や、ビジネスに役立つデータ分析など、経済を基礎から学習することができます。

入学してから今まで、龍谷大学に入って良かったと思える場面が多く、充実した大学生活を送ることができている。

先生方の授業は分かりやすく、いつも丁寧にされている。

1年生のときから少人数ゼミがあり、基礎力を磨くことができました。2年生の後半からはそれぞれ専攻する分野のゼミがあり、より専門性を高めることができました。

駅から歩いて10分圏内でアクセスはよく、キャンパスの周りには自然環境もあるため、アクセス・周辺環境は良好です。

新しい建物が多く、設備も非常に充実しています。 キャンパスは全体的に開放感があります。

初めは友達ができるか不安でしたが、進級しても友達ができ、学内での友人関係は良好です。

私は特にサークルには参加していませんが、たくさんのサークルがあります。 イベントも充実している印象です。

法学部法律学科
矯正保護過程という過程があり、将来法務教官とか刑務官とか考えてる人には有利に働くものだと思います。私刑法専攻なので民法や政治の事はよくわかりません

立地は最高です。京阪JR地下鉄近いです。法学部は話の面白くてずっと聞いてられる先生とそうでない先生がいます。当たり前ですが。どの先生がそう思うかは人によります。刑法、特に犯罪学の先生は界隈で有名な先生が多いみたいです。

ゼミは私の時はそうでもなかったのですが、ゼミ選びの時に刑法の先生が海外に行ったりゼミを取らない期間の人が多くて刑法は争奪戦になった年も。
基本的に人気の先生は取り合いです。

立地は最高です。京阪JR地下鉄近いです。私はバイクで通学していますが、観光名所の伏見稲荷が近いので、若干混んでいたりします。

学校内狭いですね。キャンパス3つあるんですが、バスがもうちょっと往復してくれたらいいのにと思います。あとPC少ないなと思います

法学部法律学科
法律や政治について幅広く勉強することができます。２回生になるとコースを選択することができます。
全体的にとても良い大学だと思います。近くに伏見稲荷があります。でも、深草キャンパスは狭すぎて辛いです。

矯正保護過程の講義では、実際に矯正保護施設で働いていた方の専門的な授業を受けることができます。

2年の後期からゼミが始まります。憲法、行政法、刑法、国際法、民法、などに分かれています。

協定型インターンが多くあって、キャリアセンターのサポートも手厚いです。

最寄駅は3つあります。その中で最も多くの人が利用する京阪深草駅からは徒歩３分です。

東門から入ってすぐにある和顔館はとても綺麗です。また、スターバックスやセブンイレブンもあります。

学生数が多いので、多分充実しています。1学年4000人以上います。

龍祭はあんまり盛り上がらないです。学校が狭いのに人が大量です。

文学部歴史学科
3年前期からゼミがスタートし、本格的に自分の興味のある分野を掘り下げていきます。

教授は著名な方が多くいらっしゃいます。研究室は、自分が学びたい分野に特化して、研究を進めることができます。

学科専攻だけでなく、矯正教育課程や教職課程、学芸員や図書館司書になるための講義も受けられます。

東洋史学専攻は、3年の前期からゼミが始まり、古代中国史、中世中国史、近世中国史、中央アジア史、西アジア史などから関心のあるゼミをひとつ選ぶ。

最寄駅はJR稲荷駅です。近くに伏見稲荷大社があるので電車はかなり混みます。

図書館の史料が他の大学に比べて豊富です。図書館は改装されてとても綺麗です。

サークルや部活に所属すると、友人がたくさんできると思います。

親鸞聖人の降誕会など、大学が休みになり、学内でイベントがある日があります。

国際学部国際文化学科
外国語。多文化共生や世界と日本。芸術メディアなど。主には外国語がある

取る授業によって違うと感じている。 語学の授業は充実しているんではないかと思うが、先生によって充実度は全然違っている

京阪の駅からもすぐ。JRからは少し離れているが通えない距離ではない。

新しい校舎は綺麗だし、トイレも綺麗だから。古い校舎のトイレも綺麗になればいいのに

生徒数が多い分、いろんな人には出会えると思うから。サークルや委員会に入れば学部を超えた友達もできると思う

国際学部国際文化学科
基本的には、国際関係のこと、文化や政治など様々なことを学ぶことができます。ゼミの選択などは自分の全く興味のないところに割り振られることもあるので、要注意だと思います。

国際関係に興味がある人にとっては良い大学であると思います。学内に留学生との交流を持てる場もありますし、京都ですので、観光地に行き、そういった人達との交流も簡単にはかれます。

自分の興味関心にあった授業を受けることができると聞いていましたが、一度のセメスターで受けることのできる授業の数は決まっており、選択する自由はあまりありません。授業の内容も先生によっては、90分間の半分が雑談であったりなど、薄いことがあります。また、遅刻を当然のようにしてくる先生などもいます。

最寄りの駅から徒歩5分たらずで着きます。また、大学周辺にも飲食店やコンビニなどあるので、良いと思います。

キャンパス内の建物は比較的綺麗だと思います。設備面でも、至る所にパソコンやコピー機などがあったりするので、レポートなど学校内でするのは便利だと思います。

大学1年、2年の時は英語のクラスや基礎演習という授業のクラスもありますので、サークルに参加せずともそこで友達は作れると思います。そこでできた友達とよくつるんでいます。

サークルに参加していないためよく分かりませんが、学内のイベントはバラエティー豊かで、充実していると思います。

先端理工学部機械工学・ロボティクス課程
一回生と二回生の間は、基礎的な内容で三回生から専門的な内容に変わります。

専門的な内容も学ぶことができ、少し課題が多く疲労もありますが、その分就職につよいところがあります。トヨタをはじめ、大企業にも就職できます

他の大学にはない研究設備が整っており、研究がとてもしやすい。また、学科が豊富である

世界で活躍されている教授の研究室で研究をすることができ、さらにその研究室も豊富にある。

機械系の仕事に就く人が多く、こういった仕事は現在人手不足のためとても需要があり就職しやすい

最寄駅はJR琵琶湖線の瀬田で、そこからバスで20分ほどかかるところにあります。歩くと40分ほどかかるので、バスか自転車かバイクでしか登校できません

最近できた施設もあり、学科ごとに主に使う施設が異なります。研究のみでつかう棟もあり、設備はとても整っている

サークルで同じ趣味の人と出会えたり、同じ目標に向かってお互いを高めあうことができる友人に出会うことができた

イベントはほぼ月に1度のペースであり、ほぼ毎日交流会館というところでお昼にイベントが行われています