【掲示板】龍谷大学卒業生の今

文学部歴史学科
かなり専門的に学べると思います。
3回生から、大宮キャンパスという文学部だけの専門校舎に移るので、ここからが本格的に学ぶといった雰囲気になります。
先生方や史料も充実しているので、歴史学を学ぶには
凄く良かったと思います。

専門の教授や講師の方が、沢山いらっしゃり
かなり充実していると思います。
マニアックな講義内容もあり、楽しかったです。

歴史学を活かして就職する人は、学校の先生や学芸員さん、
図書館司書といった職業の方ぐらいでした。
公務員を目指す方も多く、進学実績は良いと思います。
真面目な生徒が多く、民間企業も大手に行く方も周りは多かったです。
ただ、大学の就活サポートセンターは、あまりおすすめ出来ないです。人によりけりだとは思うのですが、私の場合は
非協力的だったのでとても残念でした。

1~2回生までは、深草キャンパスだったので
駅前でアクセスは本当に良かったです、
3~4回生になるど、大宮キャンパスに移動したので、
駅から15分ほど歩くのですが(馴れたら15分以内で歩けました)京都駅が最寄りになるので、駅周りも栄えており
大学のすぐ側に京都水族館もあるので
苦にならない立地でした。

普通の大学の感じだと思います。
最近、久しぶりに大学にいくと、テントテラスなど
おしゃれな憩いの場ができており
これから大学に入学する人に向けてどんどん綺麗に
なってきていると思います。

他大学と比べると、特別派手な人たちが多い訳ではなく
普通の人が多いと思います。
交友関係も、サークルや学科内で充分取れると思います。

サークルの量は、多いと思います。
マニアックなサークルもちらほらあります。
イベントも、文化祭、ミスコンと普通に大学を楽しめるぐらい充実してると思います。

就職先・進学先
商社
医薬品、化粧水、日用品を扱う商社に就職しました。

経済学部現代経済学科
先生によりますが、ゲーム理論のような楽しいものから、資格の取得に役立つような内容まであるので、各々の目的に合わせて過ごせると思います。

沢山先生いるので、先輩に聞いたらいい先生に必ず当たると思います。変に思想が偏った先生はいなかったです。

楽に単位が取れる講義があれば、しっかりしないと取れない理不尽なものまであり、各々の大学ライフに合わせて取り組める。

大学4年度になれば、就活を理由にすれば出席しなくても単位をくれる先生もいる。

他の大学に比べれば駅からほんとに近い。JRと京阪の2つあるのもいい。
勾配もないので立地はよい。

サークル活動は活発でした。数駅行けば居酒屋が数多あるので頑張り次第では。友達ぐらいならすぐできます。

就職先・進学先
金融・保険

国際学部グローバルスタディーズ学科
英語、英語教育、言語、コミュニケーション、国際関係などについて学ぶことができる。教授の専門は幅広く授業も興味深い。

がんばる人には手厚いサポートがある。やる気がなければしんどい思いをする。大学で遊ぶだけでなく「学ぶ」ことができるため、充実した大学生活を遅れることは確か。

他の学部に比べ、出席しているだけで単位が貰えるような授業は少なく、学べることが多い。

演習の内容は教授ごとに異なるが、自分の興味に合う教授が見つかれば充実した活動ができるだろう。サポートも手厚いと感じる。

卒業時点である程度の英語力が保証されているため、英語を活かせる仕事を選ぶ人が多い。

環境は悪くないが、運動系のサークルに入ると瀬田への移動が面倒（スクールバスはある）。遊びたければ電車に乗る。

設備はかなり充実しているが、各部署の連携が上手くいっていない時がある。

他の学部に比べて、授業での交流を通して友達を作れる場面が多い。

サークル活動は十分に可能だが、他の学部よりは忙しくなる覚悟を持たなければならない。GS生はお断りの部活がある。

就職先・進学先
公的機関・その他

国際学部国際文化学科
2年時には、自分が学びたいことが絞られていき、分かりやすく分けると、アジアについてか、西洋についてか、世界や日本の芸術とメディアについて分かれます。コースごとでそれぞれに適した授業が開講されていて、どこに興味を持ってコースを選択するかがすごく重要です。

私が大学で学びたいと思っていたことややりたいと思っていたことは、ほぼ全て叶えてもらい、充実した学校生活を送ることが出来ました。特に、教職課程をとっていたので、ハードな毎日でしたが、その代わりすごく価値のある学びができたと思います。留学等もしっかりしています。ただ、教職と留学の代替単位などをもう少し考えていただきたいですね。

先生によって、授業をきちんとやってくれるか、くれないかがすごくはっきりしていて、『この先生の授業はためになる』と思えるものも多数ありますが、そう思えない人もいて、差が激しいです。

1年時からゼミと言われてもピンと来にくいため、徐々にゼミに慣れていくよう、年度ごとに的を搾っていっているところがとても良いと思います。ただ、先程も述べたように、先生によってゼミ内でやることはすごく変わってくるので、人選びに注意が必要です。

最寄り駅は京阪なら龍谷大前深草で、駅から徒歩1分くらいでキャンパスに着きます。

私たち国際学部が主に普段使用する和顔館という棟はとても新しくて綺麗なのですが、他の学部生の使う棟はあまり綺麗ではないところもあり、新しくしてほしいという声をよく聞きます。

私はサークル等に入っていないので、他学部の人と関わることはほぼないですが、同じ学部の人なら言語の授業などで仲良くなれる機会がたくさんあります。授業での出会いも大事にした方が良いですね。

参加したことがないため、分かりませんが、よくサークルやイベント等のチラシを受け取り、たくさんイベントがあると把握しています。

政策学部政策学科
政治学、経済学、経営学、法学、、など一回生の頃は幅広い学問を必修で学ぶ。それ以降は自由度の高い内容になる。

教務課がとても丁寧。
変わり者の先生も多いが、人間性が終わっているような人はいないと思う。
提出さえすれば単位がもらえる授業も多いので、学習意欲、向上心の持ちかたで堕落するか決まると思う。

評判の良い先生は教えかたもうまく話が入ってくるが、そうでない先生は独り言のように淡々と授業を進める傾向がある。ただ、幅広い分野が学べるので先生で選ぶ授業があっても良いように思う。

2回生の後期からゼミが始まる。ゼミ選びは他の学部と変わらず心理戦のような感じ。教授が厳しいゼミとゆるいゼミの差が大きく、活動日数の差もかなりあるように感じた。

政策学部の教務課の対応はいつもとても丁寧。就職のことでは、何度か進捗状況の確認電話をもらった。電話をくださる方はいつも違う人だが、親身に寄り添おうとしてくれている口調、内容でとても頼もしい。

JRからも、京阪からも、駅近でとても便利だと思う。JRは狭いが、京阪はきれいで広い駅。

学校全体がそこそこきれい。築年数が増えると汚さも出てくるが、新校舎も増えてきているだけなので、比べなければ全体の水準としては良い。

サークルに入るか、ゼミの同期の友人関係が濃いか、はかなり重要に感じる。

たくさんあるが、ありすぎて活動内容の微妙な違いがわからなくなりそう

経済学部現代経済学科
最初は労働経済学や財政学などを学び、2回生の後期からは自分の希望する科目を専攻できる。

私は希望のゼミに入れて、教授の元で様々なことを学び卒業論文も執筆できたので、とても満足している。友達もたくさんできた。

教授によっては、ホワイトボードに書いている字が読みにくいなどがある。

ゼミの演習はとても充実していて、自分が学びたい専攻を学ぶことができる。

ゼミに入っていると、教授に相談できたり、入っていなくても就活サポートセンターが充実しているのでとてもよかった。

JRの人は伏見稲荷駅になるので、徒歩10分～15分かかってしまう。

可もなく不可もなくという感じで、空調設備など最低限のことは全てある。

これは人それぞれだが、30人ほどの授業やクラスなどで、友達ができたりする。

学園祭はサークルに所属しているとより、楽しめると思う。一回生はとにかく一つでもサークルに入って人脈を広げておくべきです。

経済学部国際経済学科
3年次から学科選択ができる。それまでに自分がどんな視点で経済を学びたいか考えることができる。

ゼミの先生によって多少視点は変わるが、国際的な目線で経済を学ぶことができる。ゼミの種類も多くあり、自分の興味に当てはまるゼミを選ぶことができる。

様々な種類の授業が設けられている。興味がわく授業が多くあり、勉強意欲が増す

就活に向けた様々なセミナーがある。キャリアセンターの職員の方も優しい方が多く、積極的にサポートしてくれる。

繁華街も近く、授業終わりに遊びに行ける。学校周辺にもご飯屋さんがたくさんある。

綺麗で新しい施設もあるが、学部によって利用する施設が違うため、経済学部は主に古い施設を使っていた。

たくさん友人ができる。サークルも種類がたくさんあるため新歓に行くだけで友人ができる。

サークルはたくさん種類がある。文化祭は小規模だが毎年芸能人が来る。

農学部資源生物科学科
作物の栽培方法や害虫防除など、作物栽培に関すること全般。土づくりから収穫まで。

大学で学ぶ内容はとても面白い。
比較的新しい学部なのでこれから新しいジャンルの授業も増えてくると思うのでとても楽しみである。

最寄りの駅からはバスで10分程。駅から歩いていける距離であればいいと思う。バスの本数はそこまで少なくない。

新しい学部なので施設や設備は綺麗。培養室も広いので研究を進めることに関しては充実していると思う。

学校付近に居酒屋や飲食店はそこまで多くないので、飲み会やコンパなどを開催する時は違う駅でやることが多い。

サークルやイベントは他の大学と比べて、充実はしていないと思う。ただ、他のキャンパスまでのバスが無料ででているので交通費なしで遊びに行ける。

経営学部経営学科
簿記は必須である。しかし先生だけではなく経営学部の先輩が一緒に授業に参加しているため、わからないところがあればわかりやすく教えてくれる。

経営学部は企業のことだけではなく会計や簿記、社会人として働くために必要な知識を学ぶことができる。就職先も多岐に渡るためとても魅力的である。

実際の企業を例にして、どのように成功したか経営手段を勉強する授業はわかりやすく、とてもおもしろい。

マーケティング戦略のゼミに所属しているが、フィールドワークを行ったり実際に商品開発に関わることができて深く学ぶことができる。

キャリアセンターが就職活動について手厚くサポートしてくれる。学校からの推薦枠なども多くあり、積極的に活用するべきだと思う。

JR稲荷駅から徒歩10分弱、京阪深草駅から徒歩3分ほどで到着する。乗り換えがとても便利である。

プロジェクターが付いた大教室では一階から三階まで中継で繋ぐことができるため、一度に数百人が同じ授業を受けることができる。しかし新しい施設は経営学部はあまり使うことがない。

学生数が多いことやゼミへの加入率の高さなどから交友関係の心配はないと考える。

スポーツのサークルだけでなく他大学と合同のよさこいサークルがとても有名である。ポケモンサークルなど珍しいサークルもたくさんある。

経営学部経営学科
一年の前期は、簿記が必修で、全員簿記の勉強をする。
あとワード、エクセル、パワポも。あと外国語、英語を2年の前期？までかわからんけど、やらないといけない。絶対。あとは、自分で選んでとれる

学びたいと思えば、学べるとおもうが、ふつうである
とる授業の先生の良し悪しで単位が取れるか取れないか決まる
合わないと思ったら辞退するべき

会計コースにはあまり入らない方がいい、
単位をとるのが設けられてる単位数を取ろうとするとかなり計画的にとらないとしんどい

楽なところに入れば楽である、
卒業論文をだして単位をもらえるようにした方が良いので、ゼミには入るべき

アプリの登録は、説明会で全員登録させられるが、あとは自己責任なので、自分から進んで就活をしないと厳しい。
サポートはほとんど期待しない方が良い

駅から近いのでいい
少し歩けば食事するところは多くある
コンビニ、ラーメン屋がおおくある

古い建物は古いが、とくに気になるところではない
敷地内にお店は少ない

友人関係、恋愛関係は、サークルに入れば充実すると思う
入らなければ、自分から授業の時に話しかけない限りあまり友達はできない

さまざまなサークルがあるので、入りたいところに入れば良い
龍谷祭もあるので、たのしいはず
行ったことないけど