舞
舞空キャンパスさん (8mgrhsa3)2023/2/8 18:01 (No.695441)削除先端理工学部知能情報メディア課程
1、 2年生では理工系共通・情報系固有の勉強や演習をします。3年生ではより専門性が増し,情報の中でもさらに細かいことを学びます。そして4年生では卒業研究に取り組みます。さらなる詳細は大学が公開している資料を参照してください。
頑張る人が成長する。教員もそれを全力でバックアップする。そういった点ではじゅうぶん魅力的な環境だと思います。
概して充実していると思います。ただ他大学と比較して演習が少ないとも聞きます。各講義や演習について,教員はとても熱心に教えてくださりますので,自分から質問しに行くなど,積極的な姿勢が必要だと思います(この点はどの大学でも共通ですね)。学科固有の講義分野は,プログラミングやアルゴリズム,データベース,ソフトウェア開発,機械学習,画像処理,音響処理,CGなどですね。学科名の通り,ソフト寄りです。足りない点といえば,セキュリティ系の講義がないことですかね。
3年生前期に配属が決定されます。充実度はもちろん配属先によります。ただ,頑張る人をバックアップしてくださる先生の割合が多いので,その点はいいのかなと思います。高校生にとっては蛇足ですが,本学科の研究室配属は【学部での成績】が唯一の判断材料です。ただ成績の上位から決まるかといえばそうではありません。配属決定の方法に少々クセがあります。希望する研究室がある方はTOP10(およそ上位1割)や場合によってTOP5 は狙うようにしましょう。
まずここでは情報メディア(知能情報メディア)のみに限定して話します。そして学部卒と院卒で大きく異なることをあらかじめ断わっておきます。実績について,前者は産近甲龍の一般的な就職実績と変わりません(1割が大手企業)。後者は前者より,いわゆるよい企業に就職されている方の割合が多いですね。現在,IT関連の求人は会社を選ばなければいくらでもあると聞きます。ですので,就職「可否」では困らないでしょう。そしてサポートについて,さらなる高みを目指す方は,キャリアセンターが主催するイベントに積極的に参加するようにしましょう。サポートは十分だが,どちらかというと学生側の積極性がイマイチ……なんて悲しいですからね。
オールドファ……げふんノスタルジックを感じさせる紙媒体のバスの回数券や,山の中でもとくに最奥部の自然豊かに囲まれた研究設備は,それだけで映画の撮影ができそう。でもまぁ,他の関西の理系キャンパスもこんなかんじですし,仕方がないと思います。たぶん偉い人とかすごいつよい教員の方も見てると思うのでお願いを書いておきます。学生(せめて院生)が車で通学できるようにしてください。とてつもなく不便です。よろしくお願いいたします。
設備は,興味の移り変わりが激しい情報系に相応しく,いろいろあってよいと思います。ただ設備ではないですが,IEEE カンファレンスの論文にアクセスできないのはマイナスポイント。なぜかジャーナルはOK……おそらく学科の問題ではないと思いますが……