【掲示板】龍谷大学卒業生の今

経営学部経営学科
経営学の基本である、ヒト、モノ、カネ、情報について、初めは広く浅く、途中から狭く深く学んでゆく。

やりたい事をとことんやらせてくれる環境があると、学生生活を通じて痛感した。意志のある人は是非どうぞ。

学籍番号のせいによって、受けたい先生の授業をうれられない事がある。

やりたい気持ちのある学生には、とことんやらせてくれる環境と先生がいる印象。

キャリアセンターも親切で、所属ゼミの教授も親切丁寧に学生と向き合ってくれる印象。

駅から徒歩5～10分圏内、かつコンビニも途中にあり、不満は特にない。

図書館の設備が優れている。書籍内容はもちろん、充電設備や手洗いも綺麗。

サークルやゼミ、学科など人それぞれである。多過ぎるとそれはそれで困る。

就職先・進学先
金融機関への就職。

国際学部国際文化学科
世界の文化を観光、メディア、宗教等の様々な視点から学びます。

国際学部は3年生になると3つのコースに分かれます。多文化共生コース、芸術・メディアコース・世界と日本コースです。そのため、2年までは皆共通の学習ですが、それ以降はより専門的に学ぶことができます。

自分の興味のある授業を選択するかしないかですが、授業名やシラバスで決めても実際の授業と違う場合もあるのでそれを念頭に講義選択をすることをおすすめします。

ゼミ選択の際に、先生に話を聞きに行きます。そのときしっかり自分の目的と合っているか話を聞くと良いと思います。

学校からメールが来たり、説明会が開かれます。就職サポートセンターでは、相談から就職に関する本が貯蔵されております。東京駅付近にも龍大のサポートセンターがあり、関東への就職志望者にもサポートは厚いと思います。

周辺は龍大だけでなく、他の学校も多く、学生の街をイメージしていただいたら理解していただけると思います。業務スーパー等の安めのスーパーや薬局、病院もあるので一人暮らしにもそこまで不便はしないと思います。

数年前に新しく国際学部のキャンパスが設立されました。そのため、新しい校舎と図書館があります。蔵書の数が多いので、勉強するには良い環境です。

編入生ですが、友だちもできぼちぼやれてます。1年生の時にフレッシャーズキャンプという新入生が参加するミニ旅行があるのでそこで交流関係は増やせると思います。

サークルには在籍していませんが、得に他の大学と違いはないと思います。

社会学部現代福祉学科
1年次には高齢者福祉・児童福祉・障害者福祉等分野の科目を学びます。また、一般教養と体育も同時に行います。2年次には公的扶助や社会保障など、制度の勉強が増えていきます。また、実習の準備科目で演習を行います。3年次にはゼミに所属し、徐々に自分の専攻分野を絞ります。後期には実習に行く人が8割ほどです。4年次には卒業研究で12000字の論文を書きます。

福祉を学びたい学生には、かなりお勧めできる大学だと思います。国家試験の合格率も全国平均より少し高いです。逆に、とりあえず大学に進みたいと考えている人は、福祉のことばかりでつまらないと感じるかもしれません。4年の最後には卒業研究もあるので、大学で福祉を深く学びたい人は充実した4年間を過ごすことができると思います。

専攻科目では、福祉現場での実務経験のある教授や、現在進行形で施設長を務めておられる講師の講義を受けることができます。また、現場で活躍する学科の卒業生が外部講師として講義をしてくださることも多いです。理論だけでなく、実際の業務についても学ぶことができます。

3年で本ゼミが始まります。本ゼミでは高齢者福祉分野・児童福祉分野・障がい者福祉分野・地域福祉分野・社会保障分野等幅広い専門分野を選ぶことができます。ゼミの担当教授によって雰囲気が違うので、説明会に参加したり、先輩からの情報収集を積極的に行って、自分に合うゼミを探すとよいと思います。

福祉施設やNPO団体等に就職する人が多いですが、一般企業への就職も一定数あるようです。3年になると原則全員参加の就活セミナーや、GPS-Academicの受検等があります。キャリアセンターも利用できます。

JR瀬田駅が最寄りの駅となりますが、徒歩だと1時間近くかかるのでそこからバスに乗らないといけません。最近JR大津駅から直通の高速バスが利用できるようになりました。瀬田駅周辺で下宿している学生は、自転車や原付バイクで通学している人が多いです。スーパーやコンビニ、ショッピングモール等があるので、下宿は困らないと思います。

号館によって、古いものも新しいものもあります。図書館や食堂等の施設は使用する上で気になることはありません。学生交流会館や、スチューデントコモンズなどグループで勉強したり討論をしたりするスペースが豊富にあります。敷地面積が広く、時間割によっては移動で休み時間がつぶれてしまうことがあるので、それぞれの号館のルートを確認しておくと安心です。

サークル、部活ともにある程度活気はあると思います。学科の人数は200人程度なので、同じ人と講義がかぶって仲良くなることが多いと思います。この学科は全体的に優しく友好的な人が多いので、勇気を出して話しかけると仲良くなれると思います。周りでは、サークル、部活内で恋愛に発展する人も多いです。

サークルは多いと思います。入学式後に大量にビラを配られると思うので、そこから印象が良かったサークルを選ぶのも一つの手だと思います。龍谷大学は軽音サークルが多いですが、少しずつ特色が違ったり、学内で楽器を演奏できないサークルもあるのでよく調べて入ることをお勧めします。学祭は深草キャンパスと瀬田キャンパスでそれぞれ別に行われます。コロナ前はバンドが来ていました。模擬店やお化け屋敷もあり、それなりに楽しいです。

国際学部国際文化学科
国際文化学科は、映画などの文化を国際的な視点で学ぶ歴史的かつ現代的な内容だと思います。

勉強という面に関してはほとんどしなくても単位が取れる学科です。他の学部では学べないようなことは、知識を得るという点では面白くて満足しています。

学科内の講義は、自分の学びたいことだったのでおもしろいです。

サポートに関しては、自分から積極的に情報を収集・活用する必要があります。

京阪だとかなり駅近です。地下鉄・JRは少し歩きます。周りにはご飯屋さんやカフェもまあまあ多いと思います。

校舎によります。国際学部が主に利用する和顔館は校内でも新しい建物で、トイレもエレベーターも設備全て綺麗です。

初期にできた友達とずっと仲良くしています。学部内に特定の友達さえいれば共に行動できるのでいいと思います。

社会学部コミュニティマネジメント学科
動画編集、取材、まちおこしなど。1年生の頃は仏教についても勉強します。

映像関係を勉強したいと思っている方にはおすすめです。実習を取るために選考はありますが、それに受かればいい勉強ができます。

教授によって違います。ゼミや実習では、すごく丁寧にひとりひとりをみてくださる教授もおられます。大教室などの授業の場合はとりあえず出てプリントを貰っておけば単位が取れてしまうというものもあります。

動画編集の授業では、学校のパソコンにいい編集ソフトが入っていました。入学してから各自で自分のパソコンにダウンロードしないといけない学校も他大学であるらしいので、すごく充実しています。

サポートは十分です。基本みんな就職しています。留年などもめったに聞きません。

駅からバスを乗ればすぐですが、自転車や徒歩になると時間がかかります。坂道を登るのが大変です。ただ、自然がいっぱいなので空気は美味しいです。

取材の機材、収録のカメラ、編集ソフトなど、全て充実しています。

サークルにもよりますが、治安はいい方だと思います。ただ
コロナで登校が減ったので詳しくはわかりません。

サークルもたくさんあり、キャンパスを超えて参加できるので、充実しています。

経済学部国際経済学科
1年から2年の間は、経済学の基礎的な学問について学び、3年時から、学部の専門的な勉強をする

大学の設備も充実している。また、たくさんの生徒が在籍しているため、自分の視野を広げることが出来るから。

授業内容が多様で、他学部の分野の授業を履修することも可能であり、知識の拡大に役立つから

ゼミ内では、社会に出たときに必要となる基礎的なプレゼンテーション能力なども学ぶことができる

学校内で、就職活動を支援する取り組みが多数行われているから。

最寄りの駅が多数あり、交通の便が整っているから。また、駐輪場も多数設けられている

新しい施設が充実しており、比較的綺麗な場所が多い。また、学生が交流できるカフェなどもある

サークルや部活なども多様に存在し、交友関係を広げることが出来る。

サークルや部活はたくさん存在し、学校祭などで発表や模擬店を、開いている

就職先・進学先
広告関係の企業

法学部法律学科
1年次は教養科目と少しの専門科目を中心に学びます。専門科目は初歩の初歩といった内容のものなのですぐに馴染めると思います。2年次には後期からコース選択をしゼミに入るかの選択もするのでここからより専門的な内容を学ぶことが多くなります。ゼミは入る人が多いですが、必修ではないので入らないという選択をとることもできます。ゼミに入れば基本的には卒論を書くことになります。

志の高い学生もいるし、勉強はほどほどにしてキャパスライフを楽しむといった気楽な学生もいるし、様々な人種がいるので比較的過ごしやすいかと思います。

基礎的な内容のものから発展的な内容のものまで色んな種類の講義があり、比較的自由に自分の興味や理解度に合わせて受ける講義を決められます。ただ、選ぶコースによっては若干方向性が固まってしまうので、コース選びのときはきちんと考えてから決めた方が良いです。

ゼミの活動の仕方はそのゼミの先生や所属しているゼミ生によるところが大きいので本当に様々です。なので一概に言えません。

キャリアセンター主催の就活セミナーがあったり、実際にキャリアセンターの方に相談できたりするので、かなりサポートしていただけてると思います。

近くに電車の駅が3つあります。バス停もあります。なのでアクセスはかなり恵まれている方だと思います。周辺環境は悪くはないと思います。

古い建物もありますが、新しい建物もありますし、敷地が広いので講義の合間に休憩できるスペースも多いです。

個人のコミュニケーション力とその時の運の巡り合わせだと思います。

色んなサークルがあるので自分に合うサークルは見つけやすいかと思います。

国際学部国際文化学科
1年次では仏教の授業と英語、基礎演習が必修科目で、基礎演習では自分の興味のあることを調べてプレゼンします。2年次からは自分が学びたい言語だけを選べるので楽しい。

大学で外国語や海外の文化について学びたい人には最適だと思います。その他にも経済やスポーツ系、理系の科目もいくつかあるので、自分の興味のある授業が見つかると思う。

語学の授業では、様々な言語から自分の学びたいものを選ぶことが出来る。

どのゼミに配属されるかのアンケートで、先生を指名できないのが少し不満。

最寄りの京阪深草駅から徒歩で3分程なのでとてもちかい。JRで通学している学生は稲荷駅を使っているので、最寄りが2つあって便利。

主に国際学部が使用している和顔館と、22号館は新しくて綺麗ですが、その他の校舎は古くて暗い。

わたしはサークルに所属していませんが、所属している人は友人が沢山いると思います。

サークルの数がとても多いので、学祭での出店が多くて楽しいと思う。

国際学部国際文化学科
仏教、英語(＋もう1言語)、基礎演習を1年生で必修として学ぶ。2年生からは自分が選択した言語とそれ以外は自由に取ることができる。

外国語や海外に関することを学びたい人にオススメです。それ以外でも色々な分野の授業があるので自分の視野が広がると思う。

国際学部では、外国語や海外に関する授業だけでなく経済や理系など様々な分野の授業も受けることが出来る。

2年の後期からゼミが始まる。学科内の先生の中から配属先が決まるが、先生を指名して応募することが出来ないので少し不安。

航空や観光系、金融など、進路は様々だと思う。就活サポートはそれほど充実はしていないように感じる。

最寄りは、JR稲荷駅と京阪龍谷大前深草。特に深草は徒歩5分以内なのでとても便利。

新しい校舎もあるが、大体が古くて照明も暗い。新しい校舎には食堂もあって、清潔感がある。

サークルに入っている人と入っていない人は半々くらい。サークルに入っている人は友人が出来て楽しそう。

文化祭で芸能人が来ることがあるが、あまり有名ではなく他大学の方が豪華。

農学部食品栄養学科
主に管理栄養士育成課程の科目をただひたすら勉強すると考えていただければ良いと思います。ただ、仏教系の大学なので、一年次で仏教が必修となります。2～3年次がとても忙しく、体調を壊す人も出てきます。食品加工や嗜好について研究している先生や、医療現場で実際に役に立つような研究をしている先生もいるので、さまざまな分野に対応していると思います。

なんとなく入った、という人が比較的多く、その割には課外活動にあまり参加できない程忙しいので、楽しくてキラキラしたキャンパスライフを送りたいのならば、あまりお勧めはしません。一方、大学で資格を取得し、将来活躍したいと考えている人や、真面目に勉強したいと考えている人には向いていると思います。

国家試験対策を先生方が全力でサポートしてくれます。他の大学よりも綺麗な校舎・設備を最新の機器を実験や実習等で実際に使用することができ、将来働く上でとても良い経験になると思います。

大学院への進学率は他の理系学部に比べて低いですが、就活サポートを先生方を始め、教務課の方々がしっかり行ってくれます。就職先も食品業から医療系まで様々で、それぞれに合った就活サポートをしてくれます。

バスの本数は多いですが、山の中にあるので自転車や歩きではかなりハードだと思います。周辺の飲食店はかなり増えてきました。

私立というだけあって、かなり綺麗です。特に農学部は比較的最近にできた学部なので、ほとんどの設備が綺麗で整っています。

サークルや部活動も多いですが、さまざまな学部・学科があるため、とにかく色んな人がいます

キャンパスが２つあるため、イベントが分散して人数が集まりにくいです。