舞
舞空キャンパスさん (8mgrhsa3)2023/2/9 21:18 (No.696679)削除先端理工学部環境生態工学課程
環境ソリューション工学について説明すると、環境ソリューション工学とは一年で環境系、工学系について学び、二年生から自分の興味のある分野に絞って学習を本格的に深めていきます。環境系には植物?植生?水資源?昆虫や魚などの生き物についてなど、工学系には水道?廃棄物?その他などさまざまな分野があります。
人数が多いので似たような境遇の子に出会ったり、趣味の合う子に出会えてとても充実しています。難しい授業についていけなくなりそうなときは、大学内のサポート課があり、そこで先輩に教えてもらうことができるので安心して授業を選択できますし、学業とサークル、バイトの両立ができます。成績上位10%以内に入れば、アカデミックスカラシップという奨学金の申請権もあり、より勉強への意欲が上がります。
一年生は理工学部は必須科目が多く、1,2教科ほどしか自由科目が選択できません。しかし、学年が上がるにつれて応用科目の選択が自由になり、自分の興味のある分野について深く学ぶことができます。学外から来ている教授も多く、また単位数に入らず、制限なくとることができる科目もあります。通常の講義に追加して教職課程や博物館学芸員課程、龍谷大学独自の仏教や宗教について学ぶ選択も可能です。
一年生の時に実習や実験で、研究室を見学できます。入学後のクラス会や、環境系の講義の時に担当教員から説明がありました。
他大の院へ進学する人もいますが、そのまま大学内の院に進学する人の方が多い印象です。就職はほとんどの人が大企業へ、とはいきませんが、関西で就職するのならば問題ないという印象です。
瀬田駅からバスに乗るか徒歩通学する人が多いです。個人的に思うことは、瀬田駅は各駅停車なので新快速から毎日乗り換えるのが面倒です。また、瀬田駅についてから大学まで徒歩45分ほどです。時間がもったいないと思う人はバスに乗っています。生協でバスの回数券が売っているので何回も乗る人は買わないとかなりの出費になります。朝は早朝バス券を学生部でもらいに行けば、その時間帯に乗ると100円で乗れます。しかし、毎日バスに乗るとなると、バス券は片道19枚分で2980円です。朝は毎日100円でも、帰りが160円弱はかかるため、週5日1ヶ月バスで通学すると、5000円以上かかります。
とても充実した実験室で、私立なだけあり、さまざまな高額実験器具が大量にそろっています。
これはひとりひとりの性格によると思います。私の学年では、学科内のLINEグループがあり、授業でわからないところの助けあいはしています。友人関係、恋愛関係は、同じ講義をとったり、教職課程で仲良くなったり、サークル活動で知り合ったりが一般的です。
理工学部は京都ではなく滋賀県にあります。そのため、京都の方のサークルや龍祭の方が賑わっていると思います。