【掲示板】龍谷大学卒業生の今

国際学部国際文化学科
3つのコースがあり、多文化共生コースでは世界の宗教観や文化について。
世界と日本コースでは、日本の歴史と当時の世界を照らし合わせて(e.g. 日本の帝国主義…)同時並行で見ていくものがあります。これはかなり面白いと思いました。芸術とメディアコースでは、世界の美術作品を通して、当時の宗教観や、作者がその作品に込めた思いなどを解説して頂けます。ここに書いてあることは一部なので、もっと幅広く学ぶことができます。この3つのコースの他に、国際ツーリズムプログラムがあり、旅行関係に進みたい人にはありがたい資格取得や言語学習ができる講義があります。これは3つのコースのどれを選んでも任意で選択出来るプログラムで、上記のものと同時並行で進めていく必要があるため、ハードルは上がりますが、充実度や将来的な観点からしてかなりいい経験になると思います。

楽しい。けどGS学科と比べて特段に緩い気はしています。
自学自習ができない人はとことん堕落するかもしれないです。
自学自習ができる人にとっては、授業も結構いいですし、TOEICなども無料で受けられる制度もあるのでもってこいだと思います。

1回生のうちは正直暇な時間が多かったです。
ただ、言語選択でとった授業に関してはとても有意義な時間が過ごせました。新たに第二言語をしてみたいっていう方にはオススメです。

これは国際学部に限ったことでは無いですが、就職するための講座が沢山あります。それぞれがその道へ進めるようにサポートしていただけると思います。
国際学部だと、やはり外資系や航空系、旅行関係が多いと思います。

周辺に駅が3つあり(JR稲荷駅、京阪龍谷大前深草駅、地下鉄くいな橋)、周辺には飲食店があります。キャンパス内にはスターバックス、少し歩くとカラオケやラーメン屋、マクドがあります。

国際学部の学習棟はめっちゃキレイです！！！
ただ、他の棟は大体が古い感じです。例外はありますが。

本来だととても友達が出来やすい環境にあると思います。ただ、コロナウイルスの影響で、友達ができなかった子も知ってるので、ここは個人個人の活動次第なところはあると思います。

サークルはたくさんあります。
きっと自分好みのサークルが見つかるはずですよ。

政策学部政策学科
まちづくりや都市改革などが基本で学ぶことでまちづくりを考えていく中で政治学や社会学など多方面から問題を解決していこうとする考え方を身につける。

政策学科は色々な分野の基礎を学んでいくことが出来るので将来が明確じゃない人にも向いていると思います。

1年次に政策学の中の政治学など分野別の基礎を学ぶことが出来る。また、希望するとPBLなど課外活動を行うことが出来る。

2年次の後期から始まる。学部内コースと学部共通コースがあり学部内コースの中、または学部外コースを選択しその中からゼミを選択する。

近くには京阪の龍大前深草駅、JRの稲荷駅、地下鉄のくいな橋駅がある。

図書館も大きく、他の棟も比較的綺麗です。トイレも綺麗で女性は生理用品が無料で手に入れられるトイレがあります。

1年次に基礎演習というものがありそこで友人を作る人が多いです。

サークルはとても多く部活動もあります。自分の好きなことを見つけられるので楽しんでいる人が多そうです。

文学部英語英米文学科
私の所属する英語英米文学科では、3年生次より自分の興味のあるコースに分かれることになっています。4つのコースが設けられていて、英文学コース、米文学コース、英米文化コース、英語学コースとあり、1年生から2年生にかけて半期ずつこれらのコースの一部を学び、自分が1番興味のある、学びたいコースを探ることが出来るようになっています。
4年次には卒業論文を書くのですが、コースによってテーマは様々に富んでおり、中でも英米文化コースでは全て英語で卒論を書く、かなりハイレベルなコースになっています。

英語そのものを学ぶだけではなく、文化や歴史を学ぶこともでき、英語を勉強することが更に好きになれるのではないかと思います。
ネイティブの先生が行う講義も多く、生の英語を聞く機会が増え、リスニングはもちろんスピーキングにおいてもかなり力をつけることが出来ると思います。英語に関する講義のみならず、自分が興味のある講義をある程度は柔軟に選べるのでとても良いと思います。

コロナ禍ということもあり、オンラインで行われる講義もあり、正直オンライン講義に関しては取り組む本人次第のやる気によるのではないかと感じています。もちろん対面での講義も今現在は多く行われており、自分の関心のある学問をある程度自由に選べるので、大変充実していると思います。

最寄駅は京阪本線の龍谷大前深草です。駅名に大学の名前が入っているぐらいなので、駅からは本当に近いです。朝の学生が多い混雑する時間でも、五分ほどあればすぐに着きます。周りには京都らしくラーメン屋さんが多く、近くのラーメン屋さんは本学の学生で溢れかえっている印象です。お昼ご飯のお店には困らないと思います。

文学部は1.2年生と3.4年生で使う校舎が変わります。1.2年生の間は深草校舎で学びます。深草には他の学部生もいるため常に人が多く賑やかです。3.4年生からは大宮校舎という京都駅に近い校舎になります。こちらは国の重要文化財に指定されている校舎があり、深い歴史を感じることが出来ます。

私自身はサークルや部活、委員会等には所属していないのですが、同じクラスの中でたくさん友達が出来ました。コロナの関係もあり、私と同様サークルや部活等に所属していない友達も多い印象ですが、みんな楽しく学生生活を送っていると思います。

サークルや部活、委員会が多種多様にあり、興味のわくサークルや自分に合ったサークルを見つけることができるのではないかと思います。

国際学部国際文化学科
1年次は必修で仏教や英語のみまたは英語＋第二言語の言語学習をしっかりと行います。2年次では言語の学習を引き続き行いながら、専門的な3つのコースの中から自分の興味のあるものを1つ選択します。3.4年次ではゼミや卒論などに費やす時間が増えると思います。

海外出身の教授が多かったり、留学生とのコミュニケーションが可能であったりと、世界について知る機会が多いので、日本という枠を超えて勉強したい人にはとてもいい大学だと思います。また、施設もしっかりとしていて、自分がその気になればすぐに集中して勉強できる環境になっています。就職に関してはまだあまり分からないのですが、国際学部ということもあって、世界と関わる仕事に就く人が多いと聞きます。

様々な国出身の教授がいたり、世界の文化について学ぶ機会が多いです。また、必修で英語や第二言語の語学の勉強もしっかりと行います。学科専攻科目は宗教や芸術・メディアなどと関連づけて、世界の文化について学ぶ科目が多いのですが、パソコンの授業などもあります。

国際学部は深草キャンパスで最寄りは京阪本線の龍谷大深草前駅、JR奈良線の稲荷駅、京都市営地下鉄烏丸線のくいな橋駅です。大学周辺は下宿生のマンションが多くあり、ラーメンなどの飲食店なども多いです。大学周辺で遊べる場所はあまりないのですが、最寄り駅が多いこともあり、京都の中心部には電車ですぐに向かうことができます。

国際学部は和顔館という、割と最近になって建てられた綺麗な建物で授業を受けることが多いです。図書館も綺麗で広く、コンセントの使用が可能なのでパソコンを使って、課題などを集中してできます。

大学自体が大きいかつ、サークルや委員会、部活の数が多いので人との交流はたくさんあると思います。特に、オールラウンドサークルは規模がでかいです。また、地方から来て知り合いがいない人でも、すぐに友達ができるくらい人と繋がる機会は多いです。人との交流が多いのでカップルも多い気がします。

通常の龍谷祭は芸能人の方を呼んだり、模擬店を出したりするなど盛り上がる感じです。しかし今年はコロナの影響もあって、オンライン配信のみになりました。サークルは種類や数が多い方だと思います。個性的なサークルも多いです。

文学部臨床心理学科
1年次は心理学、臨床心理学の基礎、概論を学びます。分かりやすく入りやすいように具体例を上げながら説明して下さいます。佛教大学ということもあり仏教の思想という授業が必須です。

キャンパスで一番推したいところは、図書館の充実度です。綺麗で広くて本が沢山あってオシャレで、勉強のモチベが上がる空間です。皆さん真面目に課題をしているのでやる気スイッチの入る場所ですね。大学生してるって感じの雰囲気にも浸れます。

駅チカです。大学周辺には特に何も無いですが、市内にも数駅で近いので不便はないし遊ぶ場所買い物楽しめます。

キャンパス内も新しい建物が多く清掃もしっかりしていて綺麗です。ひとつ気になることがあるとしたら、人が多いです。個人的な好みですが私は夕方の人が少なくなったくらいが好きです。

そもそもこういう世の中なので人と関わることが少ないです。ゼミや第2言語での授業内コミュニケーションで友達は作れました。それ以上輪が広がらない。

文学部仏教学科
仏教の思想や歴史、文化を学べます。仏像や仏閣に興味がある方にもおすすめの学科です。

仏教系大学ということもあり資料が充実しているため、仏教に少しでも興味がある人にはおすすめの学科です。入試難易度的には入りやすい学科ですが、全く興味が無い人は入ってから後悔するかもしれません。ただ、仏教学科とはいえ一般の家の人も多いですので、その点は心配する必要はないかと。
私自身、高校日本史の仏教知識しか持ち合わせていませんでしたが、1年間講義を受けて、日本のみならず古代インドやアジアの仏教までの知識を増やすことができました。
仏教に少しでも興味があれば、有意義な学びだと思います。他と比べて入りやすい学科ではありますが、特殊な学問です。興味が皆無だと後々苦しくなって来そうな学びですので、仏教を4年間の学びとするか迷っている方はしっかり考えてからが良いと思います。
また、文学部の卒論は2万字との事なので、少し大変です。

初年度の必修講義は仏教関係と英語、第二外国語ですが、その他の講義は仏教のみならず、他の分野を選択して受講することができます。コロナの影響でオンラインでの講義が多かったですが内容に関しては満足しています。
仏教に関して初心者であっても、最初は基礎的な事から学べます。初年度から漢文の仏典の講義が必修であります。漢文が得意ではない方は注意が必要です。

キャンパスが変わる3回生からゼミに所属する。ゼミに所属しない選択肢もあるようですが。

文学部は3回生から西本願寺横の大宮キャンパスに通うことになりますが、深草と大宮を往復するバスが運行されており、無料で利用できます。1、2回生の時に単位を落としすぎると大変だそうです。
大宮キャンパスは歴史を感じる建物で、映画やドラマのロケ地として使われたこともあります。

仏教関係の文献はかなり充実していますので、レポート作成で困ることはありませんでした。また、学生は龍谷ミュージアムという国宝級の仏教文化財を扱う施設を無料で利用できます。

社会学部現代福祉学科
社会福祉実践論、児童福祉論、高齢者福祉論、障害者福祉論、選択必須外国語(ドイツ、フランス、中国、韓国)、スポーツ技術学etc

大講義場での講義がおおく、少数講義がいい人には不向きの学校。教科書がいる講義とイラン講義がある。友達は比較的作りやすいと思う。

ゼミの先生によって、このご時世もあり、講義形式の先生もいて、当たり外れが激しい

福祉関係に進む人が多い。ほぼ全員が就職している。サポートは十分だと思う。

駅からバスなので、すごく混む。なので駅近の学校が良い方には不向き(瀬田キャンは)

情報室が多く、使いやすい。自習スペースも結構あってみんな使ってる。

様々なサークルがあり、私は選ぶのにすごく迷ってしまった。ボランティアサークルもいくつもある。

文学部歴史学科
古代から近代までの古文書を学期ごと、解読する練習を重ね、卒業論文に向けての準備をします。

自分のやりたいことにあっているため、大変なことも多いですが、十分乗り越えることができ、苦労するぶん達成感が大きいです。

古文書が読めるようになりたかったのですが、漢文が苦手でかなり不安がありました。しかし、一から教えてもらえるので不安がかなり解消されました。主にやることは古文書を読むことであり、高校の授業のようなことを学びたいのであれば教養科目でとる必要があります。あまり興味が無いにもかかわらず、この学科を受けるのは面白みが感じられず、楽しくないと思うので、おすすめしません。

大宮キャンパスも、深草キャンパスも、電車とバスの最寄りが近いので、通いやすいと思います。

新しい校舎はトイレも綺麗ですが、所々和式しかない校舎があります。でも、冷暖房完備で授業は受けやすいです。

学科の特殊性もあり、共通の趣味を持つ子が多く、話すきっかけが作りやすいため、すぐに友人が出来ました。

経営学部経営学科
1年では経営、簿記など幅広く学びます。
学年が上がるにつれて各々の興味のある分野に別れます。

論理的に説明できて、分かりやすい先生が多い印象です。自分の興味のある分野だからかもしれませんが、高校よりも理解しやすいです。

1年生の前期にはフレシャーズゼミというものがあります。後期から始まる基礎ゼミの練習みたな感じです。

地下鉄のくいな橋からは徒歩10分、京阪の龍谷大前深草からは徒歩3分なのでアクセスは良いと思います。

図書館がきれいで使いやすいです。地下にも自習室があるので、満席で使えないということはないと思います。

経済学部国際経済学科
商学、マネージメント、会計、プレゼン、など
1番楽しいのはマネージメントです！

経済学といっても商学や会計などさまざまなことをさせてくれる。さらにコースにわかれたりして、自分にあった道を見つけていける。

講師の当たり外れが激しい
リモートであまり学校生活を遅れていない

駅から10分ほど歩くが、全然歩ける距離。大きな京都駅なのでスタバなどの流行りのお店がたくさんある。

キャンパスがわかれているからか施設は小さい方。
建物は仏教って感じで砂利道に寺のような建物。