【掲示板】龍谷大学卒業生の今

経営学部経営学科
簡単な簿記などは1回生時に学ぶが、2回生後期からコース選択で幅広く学ぶことができる。

将来働く上で必要となる知識を身につけることができたと思うので本当におすすめできる。具体的に言うと、上記で述べたように、企業の情報を読み取る能力を得ることができた。

いろいろな講義を受けることができる。他にも最近できた和顔館は綺麗で授業を楽しく受けられる。

会計のゼミを学んでいるが、この知識は有価証券報告書を出している企業の目利きをすることができるので、就活時重宝した。

大学からのサポートを受けられるのでとても良いと感じる。実績も申し分ない。

京阪、地下鉄、JRの3つが付近にあるためアクセスはしやすいと感じる。

グラウンドがないというのが不便かなという印象。食堂は新しいので良いと感じる。

サークルでの友達ができる。けれども授業等で友達を作るのは難しかった。これは個人意見である。

いろいろなサークルが存在しているので、楽しさが尽きないと思う。イベントも多々あるので良い。

政策学部政策学科
政策学部は学科までみんな共通の学部です。内容としては政策の問題を法律学や経済学、行政などの観点から多角的にみる学部学科です。

大学の中では学部の人数が少ないので、より密接に関われる友達を見つけることができると思います。

さまざまな背景を持った先生が揃っており、充実した授業を受けることができます。
特に自分が選ぶことのできる授業は自分の興味のあることを新たに発見できるきっかけにもなります。

ゼミは二年生から始まる。ゼミ選びやゼミ担当の先生のお話を聞く機会があります。専門分野に特化した先生や先生の個性が生かされたゼミばかりでだれでも一つは興味のあるものが見つかると思います。

進学実績は良いです。特に一年生から職業に関する情報を得る機会がとても多くあります。

キャンパスへのアクセスはとても良いです。JR、近鉄、京阪、どの列車に乗っても辿り着くことができます。ただ京阪の特急は通っていないので遠くから来る人は少し時間がかかります。

図書館、カフェ、自習室、どれも不足なく充実しています。広場の空間も居心地が良いです。

他の学部の人と会う機会が完全に絶たれています。しかし自分の学部内では出会うことができます。

社会学部社会学科
英語、社会学の成立、第二外国語(フランス語、韓国語、中国語など)、日本国憲法や法学、情報処理やジャーナリズム論や人権論など

可もなく不可もなくと言った感じです。
先生は当たり外れあると思います。いい先生はいいですが、外れると理不尽…と思うことは多々あります。
特にオンライン授業でそこの点は実感しました。
教務課に相談すれば話は聞いて貰えますし、酷いようでしたら、処罰等も考えて貰えるようです。

大津駅からのバスは一限から行くなら8時50分のやつが最終で、逃したら終わります。大体30分ほどかかります。駅前はコンビニ、スーパー、スタバ、少し歩けば郵便局もあります。
瀬田はバスの本数も多く時間は大津よりかからないと思います。瀬田ならワンチャン歩いていけます。

農学部食料農業システム学科
農業×経済という感じかな？笑
数学も少し利用するので、入学後に数学の適正テスト？のようなものがある。そこで点数が基準値に満たない人は前期に数学の補修授業のようなものを取らされる。（卒業必要単位数には含まれない）

Wi-Fi完全完備はパソコンやスマホがどこでも使えるのでかなり良い。
図書館も資料や本がかなりあるので良いと思う。ちょっとした勉強スペースもあるので、バスの待ち時間に利用しやすい。

農業に特化した授業だけでなく、さまざまな分野を幅広く取ることができて良い。
農学部は農場実習がある。

1回生の前期に少人数（20人ほど）のゼミがありそこで友達を作ることができると思う。

瀬田キャンパスについて
・瀬田駅からはバスが結構出ていると思う。
・大津駅からも授業の時間に合わせてバスが出ている。瀬田駅からのバスに比べると本数は少ないが、高速を利用して学校まで行くので確実に座れるし安いので良い。
・石山駅や南草津駅からも本数はかなり少ないが一応バスは出ている。利用者がかなり少ないので確実に座れる。

瀬田キャンパスは学内にスタバがない。（深草キャンパスはある。）
図書館はかなり大きく、勉強できるスペースやパソコンが設置してあり使えるブースもあるのでかなり良い。
学内はWi-Fiが完全完備。
コンビニ（ファミマ ）や生協もある。

友人関係は今のところなんの問題もない。
恋愛関係は知らない。。

コロナの影響でサークル勧誘や歓迎会などが全くなく、サークルに入れていないのでわからない。今年の1回生はサークルに入ってない人がかなり多いと思われる。

経済学部現代経済学科
1年次はミクロ経済学、マクロ経済学などの主に数学的なことを学びます。その他には龍谷大学は仏教なので仏教の授業もあります。
また言語では第一言語に英語、第二言語に自分の学びたい語学を選択できます。
2年次も1年次と同じ感じで3年次からはゼミが入ってきます。
4年次には1万字以上の卒業論文を書きます。

しっかり勉強する人と大学に入ってからだらける人の2つにはっきり分かれるなと思いました。だらける人は留年をしてしまうのでそうはならないように頑張って欲しいです。
大学内では図書館やパソコンルームなどがありとても充実しているので何かについて勉強したい、あるいは調べたいということがあった場合には自由に使えるので、大学に多額のお金を払っているからにはそういった所で有効活用していって欲しいなと思います。

龍谷大学は思っていた以上に広くないので、すぐに校舎がどこにあるかなど把握しやすい。授業では小規模から大規模で行う授業があり、そこで友達が出来たり先生と仲良くなったりできる。3回生、4回生になると就活のことを気軽に聞きに行けたりする所がある。

入るゼミによるとは思いますが、少人数だからこそゼミの子達とすぐに仲良くなることができ、先生とも仲が良いゼミがほとんどだと思います。

就活のことについて聞きに行ける場所があるので、そこで不安に思っていることなどを聞きに行けばいいと思います。また今ではマイナビやリクナビなどで、自分に合った就職先を見つけれるのでまずは自分で探すことが重要だと思います。

最寄液は龍谷大前深草で駅から降りて3分もかからないくらいで着くので、アクセスはとてもいいと思います。また学校の周りにもスーパーや食べるところがあるので地方から来て一人暮らしをする学生でも不自由なく生活出来ると思います。

とくに老朽化した建物はなく、施設や設備は充実していると思います。

入学式に同じ学部の子同士で友達を作るとこれこら先も同じ授業を取ったりできるのでいいと思います。また違う学部と繋がりたかったり交友関係を広めたい方はサークルに入れば自然と他学部の同期、後輩、先輩などと交友関係が広がります。

サークルの数は何個あるか正直わかりませんが、私が入学式以降に勧誘された時にだいぶあったイメージなので結構多いと思います。
また私が入っていたサークルでは大学ではやらずに、電車に乗り違うところでやっていました。そういう所が多いと思います。

社会学部コミュニティマネジメント学科
地域の方とのコミュニケーションの取り方や、地域活性化のために実習活動を行ったりします。

自分から動けばたくさんのことが吸収できる学科になっています。色んなことに挑戦させてもらえたりするので刺激の多い学生生活になります。

1回生は必修科目が多いですが、2回生からは必修科目が減り、自分の好きな講義を選択できます。専門的な授業も多く充実はしています。

3回生からゼミが始まり、自分の好きな分野の教授のゼミに入れます。各ゼミすることが違います。

就職活動についてあまり学校からは教えてもらえないので、自分で調べるしかないです。

瀬田キャンパスは普通電車しか止まらないです。また、駅からは徒歩40分ほどかかるので、バスが移動手段です。アクセスは悪いです。

図書館も広く、コンビニがあったりと便利な施設がたくさんあります。しかし、お昼の時間帯は食堂などが混みすぎていてなかなか席に座れないこともあります。

最初に学科のみんなで集まるイベントがあったり、ゼミ合宿に行ったりと、仲を深めるイベントはたくさんあります。

学園祭も規模が大きく、サークル数も多いので充実しています。学園祭はお笑い芸人やバンドの方が来ます。

就職先・進学先
マスコミ・広告・デザイン

先端理工学部環境生態工学課程
環境問題についてなど。植物生態DNA系環境工学など。2、3年に好きな科目を選択

個人的には満足している。実験などを丁寧に学べるのと、私立大学で国立よりも生徒数は多いが、少人数制の授業を取ればかなり手厚くサポートしてもらえる。逆に大人数は来ても来なくてもあまりわからない。

オンライン授業も混ざっているが、実験など対面で学べる。
コロナ対策として分散授業になっている(前半後半に分けたり実験場所をグループによって変えたりしてできる限り密にならないようになっている)ので割と満足している。必修は多め。

正直入る研究室によるが自分は満足している。3年の前期くらいに成績の良い生徒から希望配属される。教授によって方針が違うため、関心ある研究室については先輩などから予め情報を得るべき。

頻繁に進路支援のメールが大学から届く。サポートはあるが、必須ではなく参加自由のため、主体的に動くことが必要

最寄り駅から大学が遠い。歩くかバス、バイク通学必須。瀬田駅か大津駅が最寄り。どちらもそこからバスが出る。

トイレが新しいのと広い。自習室やpc室などがあって便利。私立ということもあり、講義室が多く広い部屋が多め。実験道具もかなり揃っている。
ご飯ははオムライス専門の食堂とか学科の部屋から遠いけどレストランあるのと他にも２つ食堂がある。あと大学内にファミマとコンビニ生協もあるから飽きない。自由スペースもあるのでそこで友達とお弁当を食べてもいいかも。

サークルに入ると他学科の子とも仲良くなれる。男子の比率はどこも高め。

楽しい。入学時に色々なサークルがビラを配ったりブースで説明しているので気になるところがあればいろいろ聞いてみるといいと思う。スポーツ系の他、サポート系やボランティアサークル、簿記サークルなど変わったものもあったはず

社会学部現代福祉学科
現代福祉なので、福祉全般を勉強します。必修科目はそこまで多いわけではないですが、資格取得のために必要な科目が多いため、単位を落とさずに授業を履修することが必要になってきます。また2回生が終わるまでにほとんど単位を取得できるので、3回生以降は自分の時間を有意義に使うことが出来ます。

福祉に特化していますが、選択科目としていろいろなことを学ぶことが出来ます。福祉を勉強したい方にはおすすめです。

福祉に特化した授業が受けられます。グループワークをすることもあるので、授業は充実しています。

学んだことを活かすため、福祉に関連する施設に就職する人もいますが、一般企業へ就職する人も少なくありません。またキャリアセンターに行けば、就活のことについて教えてくれたり、相談に乗ってくれます。

最寄駅は琵琶湖線の瀬田駅です。歩いていくには40分ほどかかります。普段はバスを使って通学しますが、お金がかかります。

食堂はいくつかあり、どこの食堂も美味しいです。オムライスや揚げ物など種類も豊富です。

サークルや部活に所属すると、学部だけでなくキャンパスを越えた友人もたくさん出来ます。

サークルに関しては、わからないのですが、たくさん数はあるので自分に合うサークルを探してみてください。

文学部仏教学科
1年次は総合的に学ぶが2年生から卒論テーマを練る。3年生からは時間に余裕がでるので就活やバイトに時間を費やせる。

就職先は特に決まってないですが、しっかり勉強したい人には向いていると思います。龍谷ミュージアムがあるので実習も出来るので何かと勉強できる。

仏教について様々視点から学ぶことが出来る。インド仏教と日本仏教と両方の両方の視点からゼミ選択ができる。

3年の前期に本格的にゼミが始まり、約15個のゼミに分かれてやる。内訳としては日本仏教とインド仏教に別れて学ぶ。

教授は実際に僧侶の方が多い。就職率は良い方だと思う。あまり決まりきった就職先はない。

深草は不便。ただ、文学部の3年生と4年生は京都駅前になるから便利はいい。

龍谷ミュージアムがあるので実習を行うには最適の環境が整っている。

サークルに入れば必然的に友人ができる。学科内はクラス分けがされているので友達は作りやすい。

サークルは種類も多いし、特に龍大の吹奏楽部はめちゃくちゃ強い。

国際学部グローバルスタディーズ学科
留学に行くための準備や、グローバル化など世界中のことをいろいろな観点から学べる。

授業ではみんな積極的に発言するのでいろいろな人の意見を聞けるところがいいところだと思う。先生との距離も近くていい。

積極的に授業に参加すると確実に自分の英語力を上げることができると思う。英語で話す授業が多いので自分の意見を積極的に言わなければ意味がない。

京阪の駅からは徒歩3分くらいでとても近い。しかし歩く道は狭いし、信号も長い。

メインで使う施設はとても新しいのできれい。施設内は管理人の方がいつも綺麗に清掃して下さっているので清潔です。

学科の人数が多すぎないのでその分仲を深められる。自然と同じクラスの子と仲良くなると思う。

サークルには入っていないが数は多いと思う。どのサークルも楽しそう。