【掲示板】龍谷大学卒業生の今

社会学部現代福祉学科
高齢者、障がい者、児童福祉、生活保護など、を必ず全員が学ぶ。自分の興味を持ったものを研究していく

現代福祉は専門的な知識の分野なので色々な専門知識を持った教授に出会うことで自分の道が見つかる。そしてゼミで興味を持った先生に教えてもらえるから。専門知識が身に付く

まったりとした大学生活。自分の考え方次第で自分の大学生活を形成することが出来る。講義は特に難しいとは感じない。必要な知識をしっかり覚えられるように行われている。

キャリアサポートは充実している。頻繁にセミナーや報告会の知らせが来るので参加したいときに必要なものに応募すればいいと思う。

駅からバスで７分はいいが坂道なのと施設が充実していないが自然はある。

そこそこお金はかけられている。空調や機材などは一般的に揃えられている方だと感じる

田舎の方のキャンパスなので数は少ないがグラウンドがあるのでいつでも練習はできる。

社会学部現代福祉学科
どのような資格を取るかについて内容は変わってくるのですが、1年次の必修としては社会福祉の内容として高齢者問題から子どもの貧困、生活問題まで幅広い社会問題を取り扱います。また、学部に関わらず英語と第二外国語は必修です。資格を取りたい人は2年次から専門の授業が始まり、3年次からはその専門内容の割合が半数以上を占めるような印象です。

福祉学科であることが影響しているのか、全体的に優しい先生が多い印象です。特に子どもの支援教育に携わっていた先生方はとても対応が丁寧で授業もわかりやすいです。福祉士関係、教職関係、資格を取らない人の大きく3グループにわかれるのですが、同じ資格を取る人たちとは授業が被りやすいため仲良くなれる可能性が高く充実した毎日を送れています。

講義によって満足度が異なる印象です。専門的なものであればかなり少人数(10人程度)で授業を行うため、先生とのコミュニケーションが取りやすく充実した講義時間を過ごせます。しかし、大規模授業(150~200人程度)のものになると必然的に先生との関係は気迫になるため、わからないことは質問しづらいかもしれません。

ゼミについては生徒個人の希望に反った形で配属先が決定されます。前年度の12~1月に説明会があり、私の所属する学部では先生一人一人が壇上に上がってお話をされる機会があったため、雰囲気がわかりやすかったです。演習内容はゼミによって大きく異なり、一対複数で発表を行うことがメインのゼミや、グループワークが中心のゼミなど様々です。どのゼミに所属するかによりますが、ゼミによってはご飯会を行っていたり、旅行に行ったりと充実した大学生活を送る大切なひとつの要因になると思います。

卒業生による講演会や就活に関する講演会のお知らせがよく来るためある程度充実しているのではないかと思います。構内のディベートルームにも就活相談会のポスターが貼られていました。

キャンパスが3つあるためどのキャンパスになるかによるのではないかと思います。私は瀬田学舎に通っているのですが、正直アクセスはあまりよくありません。まず最寄り駅は普通電車しか止まらず、また最寄り駅からはバスに乗らなければ辿り着くことができません。滋賀方面から火曜場合、冬場には湖西線が頻繁に止まってしまうため要注意です。

施設はかなり綺麗だと思います。学食も3つほどあり、構内にコンビニもあるため昼食に困るということはありません。図書室には集中して自習できる環境が整えられておりオススメです。

サークルが何個存在しているかについては詳しく知らないのですが、アルティメットサークルがあったり、琵琶湖が近いためボートサークルがあったりと珍しい？ものもたくさんあります。また、サークルではないのですが同好会というものもいくつか存在しているようです。

農学部食料農業システム学科
他学科と同じように農業について。また、農業に絡めて経済学や法学、統計学等も学べる。

真面目に勉強すれば面白いことを学べる。特に実習は非常にいい経験をできる。比較的意欲のある学生が多いように見える。

実習は楽しい。他学科とも交流ができ人脈も広がる。授業自体は先生も熱心なので学べることは多いと思う。

自分から行動しないとサポートは得られない。キャリアセンターは積極的に活用するべき。

駅から遠い。大津駅からのバスも所要時間20分となっていながらほぼそれ以上かかる。

綺麗な建物と古い建物の差がある。8号館と9号館はとても綺麗。

授業だけでも交友関係は広げることができます。
私はサークルに所属していないので詳しくは分かりませんが、他大学とさほど変わらず普通です。

文学部日本語日本文学科
1、2年時では、古典文学、近代文学、情報出版学、日本語学の4つについて、基礎演習で半期ごとに学んでいきます。学びながら、自分がゼミでどれを専攻にして学んでいくかを考えていきます。
3年生からはゼミに所属します。

日本文学をしっかりと勉強したいと思っている方には向いています。少し課題の量が多く、本を読むことも多いですが、この学科を志望なさる方なら読書量については問題ないと思います。
大学で得られる知識は、高校よりも深く、面白です。中学や高校の授業で国語が好きだった方や、もっと知りたいと思った方にも向いているのではないかと思います。

学科の専攻科目は充実してると思います。どの先生も熱心に教えてくださいます。また、龍谷大学の文学部内では、学科専攻を超えて、専攻科目を受講することができるので、自分の学科専攻に囚われずに受講することができます。

ゼミや基礎演習では、先生との距離も近く、レポートを書く際のアドバイスや、自分の気になる研究分野についての論文、書籍の紹介もしてくださいます。先生の知識が豊富なため、学びも深まります。
ゼミについては、2回生の後期に、どの先生のゼミに所属するかアンケートを取り、2回生の間には、3回生時に所属するゼミが決められます。ゼミの数は、古典文学２つ、近代文学１つ、情報出版学２つ、日本語学１つです。説明会に参加して、しっかりと考えて決めると良いと思います。

深草キャンパスは、京阪、JR、どちらの駅からもさほど距離はなく、便利です。ただ、普通電車しか停まらないのが難点です。
一方、大宮キャンパスは京都駅から少し距離があります。駅から歩いて行く人が多く、夏は猛暑日だと、キャンパスに着く頃には汗だくになります。

図書館の蔵書も多く、設備に対してそこまで不満はありません。強いて言うなら、Wi-Fiが弱いことと、大宮キャンパスの図書館では、飲み物を飲む場所が限られており、夏場は特に不便です。

人それぞれとしか言いようがありませんが…やはり規模の大きい大学ですので、いろんな人がいますし、いろんな人が集まっています。きちんと人を見極めて、うまく人付き合いしていくことが大切だと思います。

文学部歴史学科
自分は文化遺産専攻で様々な時代の遺物について学んだり、実習を通して作られ方などを学んでいる。

歴史を勉強したいと思っている学生には非常に充実したものだと思います。様々な分野にそった講義が開かれているため自分似合うものを受講することも可能です。

専門的な部門を実践も交えて学習する事ができ、座学のみでは体験できないことも体験できる。

歴史学科の場合は学芸員の必須科目が必修授業となっていたりなどしている。

地下鉄やJRの駅からでも徒歩10分以内のアクセスとなっており、非常にアクセスしやすい。

文化遺産の実物を触れて観察したり、大学の博物館で多くのことが学べる。

ゼミの人数も多すぎず、交友関係を築きやすくサークルなどの活動でも交友関係を深めている。

様々なサークルがあり、多くの人のニーズにあったものが用意されている。

文学部仏教学科
仏教の思想や文化、日本のものやインドネシアやインドや中国のものまで広く仏教に関係していれば研究できる

仏教の研究は沢山できる。仏教という分野が広く応用しやすいため、他講義で学んだことも生かすことができる。

研究のなかで資料を元にレボーとや論文を書くのだが、その資料が多く充実している。

オンライン開催が多いがその中でしっかりやってくれている。対面講義になるともっと濃密だろう

京阪とJR、キャンパス間の移動はバスがある。交通網に関しては問題ない。

図書館が大きく、膨大な資料のなかで好きな分野のことを調べて引用できる。

サークル活動や演習でできる。

コロナが治まれば沢山イベントがあり、サークルは同好会を含めれば沢山ある。

法学部法律学科
民法、刑法、憲法の触り程度をまずは学び、2回生の後期からそれぞれの範囲の専門的なことを学ぶと同時にゼミ専攻で新しい法分野について学びます

法律を学びたい人はとことん没頭できます。とくに難易度は高くありませんが、詳しく学ぼうとすればするほど難しくなります。

勉強したい人には勉強を。部活をしたい人には部活を。何かしたいことがあれば、それを応援してくれる大学です。個人個人を大切にしてくれる大学で、特にゼミではこの感想を実感できると思います。

どんなことにも真摯に対応していただけます。また、良いゼミに入れば、志の高い人が集まっているので、勉強が充実します

京阪電車ですぐに河原町までいけるので、学校終わりの飲み会や、おしゃれなカフェにすぐ行けます。また、京阪電車の最寄駅には龍谷大の名前が入るほど駅は近く、アクセスはいいです。

どの教室も授業のしやすい部屋です。また、体育館もかなり広く、大日グラウンドにいくと、さらに運動施設があります。瀬田キャンパスでは全てが揃っています。

小中高のようには友達をつくることができません。あるていど、男女問わず出会いを求めた方がいいです。

社会学部現代福祉学科
高齢者、児童、障害者(身体障害者、精神障害者、目や耳が不自由など全般的に)などの福祉的な問題の実態について学び、その方々が生活しやすい社会になるには、大学生である私たちはどうすればよいか、学びます。

社会福祉士や精神福祉士の国家資格を取得したい学生には、専門的な必修授業が多いのでとてもいい環境だと思います。しかし、その気がない学生には苦痛だと思うので、滑り止めであっても福祉について興味がないのであれば適当に入る学科ではないように感じます。

オンライン授業ですが、ゼミなど質がいい授業は本当にタメになりとても良かったのですが、そうでないものは悪い(例えば、90分の授業なのに15分以内で終わるなど)。

jr大津駅からでは、高速バスで20～25分程度。
jr瀬田駅からでは、路線バスで10～15分程度。歩くと40～50分はかかります。
一人暮らしではない電車通学の場合、必ずバスに乗らないといけないので不便ではあります。周辺に商業施設がありますが、それもバスに乗らないといけないので空きコマで行こうという気にはあまりなれません。

理系の学部ならそういうことも気になるかもしれませんが、社会学部なので施設や設備の充実さについてあまり感じることはありません。

国際学部国際文化学科
1年次に英語のみか、英語に加えフランス語か、中国語か、韓国語かを選んで学ぶことができます。2年次からは上記以外の外国語も学ぶことができます。

英語に限らず、様々な外国語を学べることが1番の魅力だと思います。留学も絶対行かないといけないわけではないので、経済状況などを考慮して自分で決めることができます。

最寄り駅は京阪本線の龍谷大前深草駅です。キャンパスへは歩いて2～3分で着くと思います。

和式トイレは全部洋式に変えてほしいです。

サークルや部活に所属すれば、たくさん友人ができると思います。

サークルはたくさんあります。けれど入りたいサークルが活動しているキャンパスと、自分が通ってるキャンパスが違ったら面倒くさいかもしれません。

国際学部国際文化学科
一年次は必修外国語を週に五回受けることになります。英語専攻は英語のみ、その他の外国語専攻は第二外国語が週に三回、英語が週二回あります。二年次はそれぞれの専攻言語を週三回必修で受けます。二年時以降は選択すればドイツ語やポルトガル語、ロシア語、ペルシア語、トルコ語、アラビア語、スペイン語も受けられるので外国語を学びたい方におすすめです。

将来海外で活躍したい方や様々な国の言語・文化に興味がある人に合う学科です。また、二年次から全員がコースに所属することになる為より専門的に学ぶことが出来ます。優秀な教授も揃っていて質のいい授業が受けられるのも良い点です。

国際文化学科では英語・フランス語・韓国語・中国語から専攻言語を選択出来るため、英語のみならず他の言語も習得したいという方に最適な環境が整っています。専攻言語は入学前に選択しますが一度決定してしまうと変更出来ないのでよく考えて選択しなければなりません。

キャリアセンターで模擬面接や就職についての相談が出来たり、定期的にセミナーやガイダンスが行われており就職支援はかなり充実していると思います。

京阪本線の龍谷大前深草から徒歩3~4分で京都駅や河原町からも近く、実家暮らしの方も通いやすいです。大学周辺には有名な飲食店が沢山あるため楽しめると思います。

大学内にはスターバックスがあり、煉瓦造りの校舎も綺麗です。ガラス張りになっている和顔館は比較的新しい建物なのでトイレも使いやすく満足しています。

大学の規模が大きいのでアットホームな感じは無く、大学内での恋愛は少ない方だと思います。バイト先の人と付き合っている子が多いです。根は真面目だけどノリのいい子が多いので良い友人関係が築けます。

サークルの種類が豊富なのでしたい事を見つけやすいと思います！別のキャンパスで活動する部活もあり、バス移動が大変そうなので注意が必要です。