【掲示板】龍谷大学卒業生の今

社会学部現代福祉学科
カリキュラムの内容も、担当してくださる先生方もすごく良く、福祉を学びたい身としてはすごく良い環境です。

先生によって授業のやり方はもちろん異なるのですが、グループワークでみんなで考えながらやったり、大学のOBさんが来校されて実際に福祉の現場で働いている方からお話を聞けたりします。

社会福祉士の資格合格率は非常に高く、難関の資格にしては素晴らしい実績があります。

山の上にあり坂もキツイので自転車で通うのは毎日一苦労です。最寄の駅(JR琵琶湖線 瀬田駅)から直行バスも出ています。下宿生は原付等、行動範囲が広がる乗り物があればすごく便利だと思います。坂を少し降りると、少し大きめのショッピングセンターみたいなものがあります。

学科の設備自体はそこまでないのですが、大学の設備は充実していると思います。

サークルも部活もたくさんあるので、友達の幅も広がると思います。
サークルは比較的多いです。

先端理工学部電子情報通信課程
　毎年度毎に留年の危機があるのは正直怖い、が将来の為のことを考えてだと思えば納得はできる。
　しかし仏教大学だからなのか理系なのに必修に仏教があるのが少し引っかかる所。その時間をプログラミングなどの時間にあてたいと思う。
　次に立地、バスは出ているが駅からも遠く、その道のりが度重なる坂、坂、坂。正直しんどい……。
　だが教師が企業からの引き抜きが多いため、実践的な授業や体験ができるのはとても評価できる。しかし京都のキャンパスと比べるとやはりやや劣るように見える。
　あとジムも使えるのだが開いている時間が微妙。15時から開かれても昼飯を食べ終わる時間は授業などの都合上大体13時～13時半となる。そのあとジムが開くまで一時間半もあるし、そんなに時間があったらもう帰るわ。あと使うのに講義を受けなくてはいけないのだがその講義を受けられるのも予約してから2週間後とかでめんどい。
　まぁ総評は悪くはないがうーんという感じ。悪くはない。悪くは。

政策学部政策学科
政策学部では、学生と教員、学生同士がより身近にやり取りを行うことが重要だということで、１回生の基礎演習、２回生前期のコミュニケーション・ワークシップ演習、２回生後期からのゼミナールなど４年間を通じて小集団の授業が受けられるようになっています。他の学部より友達が作りやすく、助かりました。また、政策学部では正課の授業科目におけるアクティブ・ラーニングの様々なプロジェクトもあります。政策学部の学びは、正課だけに留まりません。課外におけるフィールドワークやインターンシップなど地域や企業、NPOの現場に入り、現場を知る機会も多く用意しています。そうした正課・課外の様々なプロジェクトに参加し、何かをやり遂げる経験から多くのことを学ぶことができます。

社会学部社会学科
心理や人権など、様々なことが学べます。また、一回生は体育が必須なので、それは大変でしたが、授業を通じて友達ができました。

静かで平和に大学生活を過ごしたい方にはぴったりな環境です。田舎なのでお金をたくさん使うこともないし、社会学科は授業が楽なのでたくさんバイトしたり、遊べます。

静かに授業を受けている人が多いです。実習は少なくて、座学がほとんどですが、希望すれば実習も取れます。将来の役に立つ内容の授業は少なくて、雑学が多いのでそれは好みが分かれると思います。

ゼミによってまちまちですので、きちんと面倒見てもらえるゼミに入ることをおすすめします。入る前に説明会に参加して、そこでもらえる用紙や、サークルなどの先輩の情報を大事にしてください。

就職率は高いですが、大手は少ないです。でも、きちんと対策すれば大丈夫かと思います。キャリアセンターに行く学生は少ないですが、絶対いってアドバイスもらった方がいいです。

瀬田キャンパスは駅から遠くて、スクールバスも混んでいて大変です。生協マンションに住めば無料で、専用のバスで通学できます。買い物はファレオが近くて便利です。

とても綺麗で広いです。図書館はテスト前は人が多いですが、普段はいないため勉強するには最高だと思います。

座学が多いので、サークルや部活に入らないと友達はできづらいかと思います、でも友達いなくても困ることは特になかったです。

サークルの数は少ないので、やりたいことが出来ないし、辞めても学生数が少ないので気まずい人と遭遇することも多々あります。だからきちんと考えて入った方が良いです。深草のサークルにも参加できますが、遠いので大変です。

就職先・進学先
JA共済連の地域総合職

経営学部経営学科
簿記、マーケティング、経営史などの必須科目は苦手であっても絶対に単位を取らないと卒業できないので注意

経営学はニュースを見るときや新聞を見るときに役立つので社会人になるために学んで損はありません。パッケージを変えるだけで売上が増加したなど、ニュースも理解しやすくなる。

世に出回っている商品がどうやって売れているかをマーケティングの講義で学ぶことができて、新商品が出る度、経営学の視点でみるようになり楽しいです。

簿記の講義が必須のため、経理などの職に就く人が多いイメージ。

メインの深草キャンパスは駅からすぐなので登下校がラクです。スターバックスもあるので息抜きに丁度いいです。

図書館や施設がキレイで勉強の意欲が湧きます。ただ、１限講義が2号館の場合、エレベーターがとてつもなく混むので早めに行くべき。

サークルやゼミで友人や恋人を作る人が多いです。先輩後輩同期、たくさんできるので充実した生活をおくることができる。

学祭は規模が小さく他大学に比べると盛り上がりは少ないので、大学の派手な学祭をイメージしているとギャップが生じる。

就職先・進学先
金融・保険

社会学部社会学科
社会の仕組み、心理学、教育学、福祉などがあります。好きなものを選べます。1年のときは仏教や体育の授業が必修です。順調に単位が取れれば、3年後期にはかなり自由になれます。

大学生らしいキラキラした生活を送りたいなら、向いていないかもしれません。勉強やバイトに集中したかったり、一人行動平気な人は楽しめるかと思います。

基本的に座学で、話を聞いているばかりです。でも選択したら、実習をとることができます。単位は基本的にとりやすく、種類も多いです。

適当な先生と厳し目な先生がいて、入るゼミの希望が出せます。それは普段の授業の成績で決まるので、けっこう大事です。あと、入るゼミによって卒業にも関わってくるので、しっかり考えた方がいいです。

関西圏なら悪い印象は無いです。かと言って、めちゃくちゃいいわけでもなく、中小企業がほとんどです。大手に行きたいなら、資格や部活など、頑張る必要があります。

最寄駅は滋賀県の琵琶湖線・瀬田駅です。駅からキャンパスまで徒歩40分なので、ほとんどの人がバスに乗ります。とても混むので、原付や自転車があると便利です。周りは田舎ですが、とても平和で過ごしやすいです。下宿には最適です。

社会学部の施設はそんなに多くは無いですが、図書館はとても綺麗です。ジムも使えますが、ほとんど野球部の場になっていて行きづらいです。

座学ばかりのため、なかなか友達は出来にくいです。サークルに入れば恋愛、友達も充実するかと思いますが、サークルの種類も少ないため、難しいかもしれません。

サークルは他のキャンパスのにも入れます。瀬田キャンパスのみだとかなり限られていて、入っていない人も多いです。学祭は10月にありますが、サークル無所属だと行き場はないです。

就職先・進学先
大手金融機関の地域総合職

農学部資源生物科学科
１年次は基礎的なもの、２年になると自分で応用したいものを選びます。 そこからゼミを選んで、3年の後半からは研究が少しずつスタートします。

先生やゼミはとても楽しく、授業も変わったものが多いのでわくわくします。 農業が好きな人にはもってこいの学部です。 虫が苦手な人は実習があるので厳しいかもしれません。

さまざまな分野の先生がいるので、授業が面白い。自分の好きな分野を極めれる。

2年後期にゼミが決まる。ゼミによるが、活動を上級生と一緒に行うゼミもある。

開設１年目だったので、あまりわからないが、先生たちは親身になってくれた。

駅から遠く、バスか自転車、バイクなどが必要。歩くと1時間ほどかかってしまう。

できたばかりの学部なので、すべてがきれいです。新しい実験機材もあります。

３つのキャンパスがあり、それぞれにサークルがあったり合同サークルがあるので幅が広い。

瀬田キャンパスだけで考えると、あまりサークルは多くないと思う。

就職先・進学先
農業法人に就職

農学部食料農業システム学科
農業の経営や世界の農業について、またミクロ経済学などを勉強していました。また英語の授業では主に農業に関する英文を読み農業に関する単語を覚えていました。

大学内での施設は充実していると思います。しかし、交通の便は少し悪いように思います。駅から少し遠いのが苦でした。その他は自習室の環境ももう少し広く充実してほしかったです。

農学部では大学で育てている畑もあり農業の体験が実習で、できたことがよかったです。

3年の後期からゼミが始まり選ぶゼミによってフィールドワークの数や内容がさまざまなので夏休み前に開催される説明会には参加するべきです。

就職したOBの方々の説明会や質問を個別にできる機会があり、またキャリアセンターを使ってエントリーシートなどのアドバイスをもらうことができました。

瀬田キャンパスでは駅からバスやバイクを使わないと行くことが難しく途中で急で長い坂もあるので自電車でも大変です。また大学の周辺には店がなく坂を長い下ったところにショッピングモールがありますがバス通学だと行くのが難しいです。

留学やtoeic の試験のため英語で外国の先生と話す施設があります。図書館では映画を見れる場所や自習できる場所もありますが試験期間はすごく混みます。

サークルやクラブ、委員会に入っていると学科外や先輩とも人脈が広がりますが、学科内であっても3年の後期からのゼミでないと先輩や学科内の同期でも話す機会がありませんでした。

サークルなどは把握しきれないほどありました。大学での行事は新歓や文化祭くらいだったと思います。

経済学部現代経済学科
１年生の間は広く浅く経済学について学ぶ。 経済学は分野がいろいろあるので、興味のある分野を見つけやすいと思う。 基本的に自由。

楽しい４年間を送れた。就職状況も悪くないと思うが、大企業にいくにはそれなりの努力が必要。図書館が広い。

講義・授業　内容は可もなく不可もなく。 人数が多いので好きな講義が抽選で外れることも

2年の後期から始まる。 楽なゼミと大変なゼミの差が激しい。海外に行くものもある。

無料で学内で就活講座を受けられるので良い。 活用をおすすめする。

複数の路線やバス停が近くにある。スーパーや飲食店も多い。 学内にコンビニやスタバもある。

施設・設備　特に困ったことはない。必要なものは揃っていると思う。 新しい建物がきれい。

出会いはかなり豊富。サークルは入っておいた方が良い。ゼミや授業内でも仲良くなれる。

サークルの種類が多いが、大学公認サークルのほうがおすすめ。 文化祭はサークルに入っていないと楽しくないかも。

就職先・進学先
IT業界でシステムエンジニア

経営学部経営学科
最初は基礎を学び、だんだん応用的なことを学習できて満足である。

もともと経営について学びたかったのでとても良かったです。経営の歴史であったり、具体的な企業から学ぶこともできたので満足である。

さまざまことを学ぶことができ、人間性もいい人ばかりで良かった。

希望のゼミに入ることができ、自分の研究したいことについて詳しく学ぶことができた。

就職のサポートセンターでは熱心に相談に乗ってもらうことができ満足である。

どの駅からも近く徒歩圏内であるため、立地はいいと思う。近くにアパートとかも多いので部屋も選ぶことができた。

施設も綺麗で満足である。新しい施設もできより快適だと感じた。

学内の友人はとても充実していた。さまざまな考えを共有でき世界観が広がったと感じる

サークル、イベントともに、充実していたと思う。魅力的なものが多くあった。

就職先・進学先
金融関係